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■ 時 間 標 準
時間の単位である秒は、初め地球の自転による定義が用いられたが、地球の自転には季節変動や経度変動などがあるので、1956年には地球の公転に基づく定義に変更された。その後、さらに高い精度を出せる原子周波数標準の研究が進み、1967年にはセシウム原子に基づく秒の定義が国際度量衡総会において採択された。

時刻の国際比較と保持
時刻を国際的に比較して、各国の時刻を正確に保持するために、各国では、電波を使った色々な方法で時刻比較を行っている。これらのデータは各国から国際度量衡局に送られ、それを基に国際原子時が作られる。当所ではGPS衛星より1億分の1秒(〜10ns)の時刻比較測定を行っており、国際原子時の作成に貢献している。


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